95%が実行する
気になる研修の効果について、事例を紹介いたします。
【事例1】:JT(日本たばこ産業株式会社)2019年実施
研修を開催するとき、まず「どのくらいの人を集められるか」ということが気になると思います。
全体の6割強の人が参加を希望することから、睡眠や脳機能の活用は、高い関心が得られるテーマです。
研修実施後に、研修内容を実際に試したという人の割合はなんと95%。
健康経営や働き方改革では、理論の周知よりも行動変容を起こすことがより重要です。
実生活ですぐに取り入れられる内容を提案いたしますので、高い割合で行動変容が起こることが期待できます。
睡眠には、2週間単位で変化するリズムがありますが、1週間後でも変化を実感する人は、36%。睡眠に特に悩んでいなくても、必要な知識さえ学ぶことができれば、すぐに変化を実感することができます。
研修後に起こった行動変容は、1か月後でも89%の方が継続しています。
企業研修として、継続的な取り組みができます。
1週間後の変化に比べて1か月後の変化は約2倍。
一過性の変化ではなく、毎日の生活習慣の変化によって徐々に変化を実感することができます。
【事例2】:NTTデータシステム技術株式会社 2017年実施
アクティブスリープ研修を実施し、研修前と研修2か月後の生産性と日中の眠気の評価をしました。
生産性得点は、生産性質問票で現時点の自分の出来栄えがどの程度かを、研修前と研修2か月後に自己評価していただき、比較しています。
その結果、生産性評価では、全ての項目で改善がみられ、特に判断力、集中力が向上しました。
日中の眠気は、電車の乗車中や会話時の眠気が特に減少しました。
睡眠改善により、日中の生産性が向上することが期待できます。
全体の6割強が参加を希望し、95%が実行に移す。1か月後に6割強の人が変化を時間できる研修内容です。
社内の意識改革はもちろん、新しい行動習慣をつくるきっかけになり健康経営や生産性向上を目指す取り組みを、
一過性でなく企業風土として根付かせることが期待できます。
企業研修にご興味のある方は、研修のページをご覧ください。